家族や仲間と”食べる喜び””飲む楽しさ” あなたは一生大丈夫?
1:08:18
笠間節子教授講義詳細
講師紹介
介護状態は口からやってくる! 飲み込む力を鍛えて生涯自分の口から食べる喜びを! 誰でも出来る簡単な体操でリスクに備える方法を伝えます。 ゲストに「嚥下障害リハビリ専門医」を迎えます。
笠間節子教授
ローズ(笠間 節子) 教授
1948年5月、手すき和紙の里、埼玉県小川町に生まれ育つ。
幼稚園の先生として社会人スタートし11年間専念。
その後、リゾートクラブ会員権営業に転身し、即戦力となり社のトップを極めた後、
日本生命に転職する。
7年間の新人教育(育成所長)時代を経て、営業管理職に登用される。
プレイングマネージャーとして現場に多大な貢献をした後、
営業教育部に転籍し現場にて次世代営業職員の育成・教育に専念する。
約25年在職した日本生命を定年2年前に退職したのを機に、
染宮勝己氏に招かれて染宮教育総研株式会社の顧問となり現在に至る。
2020年9月一般社団法人瞬笑コミュニケーション協会を立ち上げ
代表理事に就任、染宮勝巳氏を理事に迎える。
目と目が合った瞬間のホットするコミュニケーションの笑顔に『瞬笑』とネーミング。
出会った人を一瞬で魅了する3つの要素を表情・声・姿勢とし、その総合力を『瞬笑力』と定義、非言語領域に特化した『瞬笑力講座』を構築して開講する。
講座修了者を瞬笑の実践者として『瞬笑大使』の称号を付与して、
瞬笑大使を世に送り出すことをミッションにしている。
第一次緊急事態宣言後より「笑らいふ」サロンを立ち上げ、
Zoomでの「あさ活」をスタートさせる。
コロナ禍によるマスク生活で、浅い呼吸、動かなくなった表情筋、
出なくなった声の3大リスクに対応すべく
『呼吸・発声・滑舌」に特化した喉のトレーニング「ハッキッキ体操」を始める。
後に、このトレーニングがむせ・誤嚥防止に繋がることが分かり、
超高齢社会にとって重要且つ必要として、啓蒙活動に取り組んでいる。
月~金の朝15分の「あさ活」を日々の習慣にすることで、
会員の目を見張るような良き変化に、
参加者の「あさ活」体験記を綴った電子書籍を出版。
(「ローズのハッキッキ体操」2022年5月 キンドル版発売)