情けは人のためならず・・

【情けは人のためならず】という諺は巡り巡って己がため‥と続きます。
本当の意味を勘違いしている人が多いとか・・

実は私も小学生の頃、勘違いしていました。

『人に情けをかけるのはその人のためにならない。』

そういうと祖母に

『あんたは何を言うてはるんですか？
人さまに親切にするとそれは徳を積んだことになるからいずれ自分に戻ってくる。
だから人さまにはやさしゅうせなあかん。という意味ですえ。』

呆れた顔でそう教えられました。日本語って深い！！と子供心に感じました。
それ以来、そのことを折に触れ思い出しますし最近は特に考えるようになりました。

人に何かをしてもらうことが大好きな人
と
人に何かをしてあげることが大好きな人

よ～～く考えてみてください。

あなたはどちらですか？

例えば

Facebookで例をあげてみましょうか。

Facebookには【いいね】や【シェア】という機能があります。
記事を仕事で書いている場合、当然読者が多い方がいいわけですよね。

その時、どうやって読者を集めるのか・・私は仲良くしている人をまず応援します。
フォロワーになりなるべく【いいね】をし
共感できる内容で自分の考え方からかけ離れたことでない限り
（イメージ戦力をしている場合は特に慎重にシェアしましょう）

【シェア】をし応援します。