障害者のある子とその親のための親亡き後の対策

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講義詳細

講師紹介

障がいのあるお子さんを持つ親が直面する『親なきあと』の不安に、相続コンサルタントとしてどう対応できますか?

この動画では、重度の障がいを持つお子さんを持つ親でもある中嶋一博教授が、障がい者の未来を守るための重要な注意点や具体的な対策を紹介します。

金融リテラシーに関わらず、障がいのあるお子さんの相続は通常とは異なる対策が求められます。

相続コンサルタントとして、より専門性の高いサービスを提供するためのヒントをぜひご覧ください。

★ この動画で学べるポイント ★

  • ☑「親なきあと」の課題と対応策 ☑中嶋一博教授の実例とアドバイス
  • ☑相続コンサルタントとしての障害者のご家庭をサポートする際の専門性の向上
  • ☑金融リテラシーの有無に関わらず役立つ実践的知識
中嶋一博教授写真

中嶋一博教授

笑顔相続道7期修了生 
大阪府在住・静岡県出身
資格 FP・相続診断士/家族信託コーディネーター/住宅ローンアドバイザー
公的保険アドバイザー/損害保険トータルプランナー

2008年保険代理店、みんなの保険社に入社
ファイナンシャルプランナーとして1000人以上のお客様にライフプラン・住宅ローン・資産運用や適切な保険、年金等のアドバイスをしている。
2018年に長男が生まれるが出産時の後遺症により脳性麻痺、知的障がい、肢体不自由ありの医療的ケア児(重症心身障がい児)となる。(現在は胃ろうと気管切開をしているが元気です。)
その後、同業のFPさんが障がいのある方の為の活動をしていると聞き、社会の為、そして長男の為でもあると思い、知人の廣澤司法書士と共に2019年より障がいのある子がいるご家族への支援活動を始める。
現在は一般社団法人みんなの相続窓口として司法書士やチームになって活動し相続問題、親なき後問題に取り組んでいる。
実務としては親なきあとのお金や住まいの相談を中心にセミナーや個別相談を行っている。
障がいのあるご家庭のライフプランのご相談(保険、親なきあとのお金、家計のリスク管理)障がいのある子のためのライフプラン(お金の流れや計画・相談)各専門家へのコーディネート業務が得意分野。