2024.08.07
【言葉は言霊、自分の発した言葉に責任を持つ①】
執筆担当者:
「やるやる詐欺」ではないですが、SNSなどでやると言い続けている人を時々みかけます。
今日は、自分の発した言葉には魂がこもるので、発する言葉は慎重に特に文字にするときは後々まで残るので気をつけましょうという内容でお送りします。
SNSでは、私はできるだけプラスのことを発信するように心がけています。
人間なのでたまに弱音を吐きますが、弱音を吐くためにSNSを利活用しているわけではないので、愚痴や弱音はなるべく発信しません。
それは何故か?
言葉は言霊だからです。
どうしてもマイナスの発信が多いと、それを読んだ人は
「この人って愚痴が多いな~」
「この人の文章を読むと攻撃的で気が滅入る」
と感じてしまいます。
みなさんもそう思うことはないですか?
そうすると人は会ったことがなかったとしてもマイナスなイメージを抱いてしまうものです。
それで、発信した本人が何か得をするかと言えば、答えは「NO」
何も得はありません。
発信することで自分自身の気持ちが軽くなることはあるかもですが、
わざわざマイナスのイメージを多くの人に植え付けることに何の意味があるのでしょうか?
もし、その人がリーダー的な位置にいるとして、その人についていきたいと思うでしょうか?
人からどう見られたいか?にもよると思いますが、今一度、自分の発した言葉には責任を持つことを考えて、SNSの活用をしてみてはいかがでしょう?
次回は、有料会員向けに言葉による「サブリミナル効果」のお話をします。