スタートアップやスモール企業の経営について
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佐渡 和 教授
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スタートアップやスモール企業の 経営について¥11,000
講義詳細
講師紹介
現在、日本における中小企業・小規模事業者の数(2016年6月時点)は、 全体で3,589,000社の中小企業・小規模事業者は3,578,000社(99.7%)であり、 うち小規模事業者は3,048,000社(84.9%)となっております。(出所:中小企業庁) そんな、日本の会社の大半をしめる小規模事業者の「経営」の実態を 私の経験からお伝えするとともに、 「経営」の本来のあり方、そして現在抱えている問題点を財務・会計の面から、 また、中小企業の事業承継の現状をお伝えいたします ※中小企業の定義は、中小企業政策における基本的な政策対象の範囲を定めた「原則」であり、法律や制度によって「中小企業」として扱われている範囲が異なることがあります。 業種によって異なりますが、おおよそ資本金が1億以下、または従業員数が100人以下です。 ※小規模事業者は、製造業その他が従業員20人以下で、商業・サービス業は5人以下です。
佐渡 和 教授
公認会計士・税理士
佐渡和公認会計士・税理士事務所 代表
山一證券、メリルリンチ日本証券で金融の最前線を経験。
ネット証券の台頭を機に「手に職を」と決意し、5年かけて公認会計士試験に合格。
39歳でデロイトトーマツに入社し、銀行監査や再生支援コンサルティングに従事。
金融庁・復興庁への出向も経験するなど、豊富な金融・監査・コンサルティングの知見を活かし、
現在は赤坂で「佐渡和公認会計士・税理士事務所」を経営。
税務の枠を超え、制度の背景や現場での判断軸まで踏み込む解説に定評があります。