2021.09.13に公開
介護をしている、または介護をしてもらっている クライアントがいたら 笑顔相続に向けて準備がしたくなる情報提供の秘訣
1:17:00
小笹 美和 教授講義詳細
講師紹介
介護が始まると介護者の生活は大変なものです。
介護をすることで自分の生活に降りかかる「費用」「時間」「ストレス」など様々な浪費が伴います。
それが原因となって、【私が沢山お世話したのに】【あの人は何もしてないのに】などから、争う相続になることはよくあります。
そうならないために相続診断士ができること、笑顔相続に向けて準備してもらう情報提供などのコツやポイントを教えて頂きます。
相談者から『介護をしています』『介護をしてもらっています』そんなキーワードがあった際に、そのご家族が笑顔相続で迎えられるよう、
是非受けて頂きたい講座です。
小笹 美和 教授
株式会社ここはーと相続事務所 代表取締役
笑顔相続サロン®京都
【資格】
介護支援専門員・介護福祉士・上級相続診断士・ 一級終活カウンセラー・社会整理士・生前整理アドバイザーなど専門分野は介護・相続・終活。
【経歴】
1967年 大阪府茨木市生まれ。立命館大学文学部卒業。
区役所介護保険課での事務や訪問調査員、ケアマネジャー・サービス提供責任者として介護福祉業界で23年間務める。
高齢者との1,000件以上の面談実績を持つ。
相続診断士の資格を取得したことをきっかけに相続コンサルタントに転身し独立する。
2019年に笑顔相続道を修了後、笑顔相続サロン®京都ここはーと相続サポート事務所を開設する。
2020年9月に法人化し株式会社ここはーと相続事務所開設。
現在、おひとりさまの相続対策や介護の視点から見た相続対策を得意とする
相続・介護コンサルタントとして活動している。
全国相続診断士会 事務局・京都相続診断士会 会長・(一社)社会整理士育成協会 事務局長を務める。